アクアマリンふくしま 福島・水族館

アクアマリンふくしま 

福島・水族館


環境水族館 アクアマリンふくしま

年中無休の水族館。

9時オープン。


七夕チケット

2018年06月16日(土)~2018年08月07日(火)の期間限定で「七夕チケット」というペアチケット発売中。

2人で3600円のところ、3400円で入れる。

対象は、恋人、夫婦のペア限定。必ず恋人、または夫婦の2名で一緒に入館する。

館内レストランで使用できる2名分のドリンクバー引換券付き。

8/7(火)まで全国のコンビニエンスストア内の端末機で購入できる。


アクアマリンふくしまは、10年ぶりくらい。

随分拡張されたりして変化があった。


まず入り口が違う。

最初から館内に入るのではなく、メインゲートを通ると、屋外の「わくわく里山・縄文の里」を楽しむ。


屋外だが、涼しい通路。


そして、メインの水族館。

以前はここが入口じゃなかったっけ?


海・生命の進化


順路に沿って見ていく。

カクレクマノミは別なエリアだったかも。


テラスとBIOBIOかっぱの里


展望室

後で上ってみたが、霧が立ち込めていて視界が真っ白。数時間後霧が晴れた。


サンゴ礁の海



潮目の海(親潮・黒潮)

寿司処「潮目の海」

三角トンネルの大水槽の前にはお寿司屋さんが!

えー!!斬新!


この日のお品書きは以下の通り。

潮目の寿司 1620円(税込)

 マグロ、サーモン、イカ、ツブ貝、かつお、エビ、ヒラメ、イクラ

お子様向け(駄菓子・ジュース付き)540円(税込)

 蒸しエビ、サーモン、玉子

飲み物

 生ビール 540円(税込)

 日本酒 400円(税込)


おもしろい!と思ったけど、それほどガッツリは食べられないと迷っていたところ。

お店の人が「一貫でもよいですよ~。」と。

じゃー、お言葉に甘えて、水族館の水槽前で寿司を食べるという体験をしてみた。


ツブ貝とカツオ一貫ずつ。

ちゃんと寿司下駄にのせてくれる。

ワサビは別添え。


水槽前のカウンターでいただいた。

お茶とお水はセルフ。


親潮アイスボックス

ふくしまの海~大陸棚への道~


アクアマリンの七夕まつりとのことで、アクアマリンの七夕飾りが展示されていた。

以下の生き物がモチーフになっているらしい。

  • ゴマフアザラシ
  • ミズクラゲ
  • アバチャン
  • ナメダンゴ
  • ごんべえ(シーラカンスをイメージしたキャラ)
  • かっぱ


小名浜港の生き物に触れられる。

その他、体験コーナーが充実していた。

釣って、調理して、食べられたり、様々なワークショップがあった。

水族館の奥の方へ行けば行くほど、揚げ物のにおいがするなと思ったら、ここからだった。


蛇の目ビーチは、磯、干潟、浜という海辺の自然を再現した屋外エリア。

裸足になって楽しめる。


一通り回ったら、レストラン「アクアクロス」で休憩。

七夕チケットの特典である、アクアクロスのドリンクバーをいただいた。

BIOBIOかっぱの里を眺めつつくつろげる。


レストランはどんどん人がくるが、満席になったり行列になったりはなかった。

たぶん、アクアマリンふくしまの目の前には、巨大な「イオンモールいわき小名浜」もあるし、いわき市観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」、いわきのおいしいごはん、テイクアウト、お土産などが楽しめる観光商業施設「小名浜美食ホテル」などがあるから、それほど混むことはないと思う。



10年ぶりのアクアマリンふくしまは、進化していて満喫できた。

ただ見るだけじゃなく、体験など工夫がされていてよかった。


一番驚いたのは、アクアマリンふくしまの目の前にイオンモールができていたことか。

アクアマリンふくしまとイオンは行き来しやすいようになっている。