大谷資料館 宇都宮・博物館
大谷資料館
宇都宮・博物館
大谷石の歴史と巨大地下空間「大谷石資料館」
駐車場は、第2駐車場(大駐車場200台)、第3駐車場(40台)、第4駐車場(70台)と多くとってあるが、夏休み期間中の8月12日(日)午前9時30分頃に訪れたら、駐車場待ちの列ができていた。
料金
- 大人:800円
- 子供:400円(小・中学生)
9時50分時点で、大谷資料館入口には行列はなかった。
館内から出てきた10時55分時点では入口に凄い行列ができていたため注意。
外気温35度以上の夏場でも、大谷石地下採掘場跡に入ると涼しくて快適。
入館してしばらくこの涼しさを楽しめるが、13度しかないため、ゆっくり館内を楽しむには上着が必須だ。
石肌には採掘の跡が残る。
各所ライトアップが施され幻想的。
順路に沿って、広い発掘跡をめぐる。
CMや、映画、ドラマ、ミュージックビデオなど、数多くの撮影現場になっているらしい。
撮影された様子がパネル展示されている。
外に出ると、猛暑の現実が待っている。
目の前には、カフェと宇都宮の伝統工芸品を販売しているおしゃれなお店がある。
OYA MUSEUM ROCKSIDE MARKET
大谷石の彫刻品
カフェではガレットをメインに、ジェラートやコーヒーなどがいただける。
店内の席もあるし、オープンテラス席も。
こちらは2階ロフト席。
ちょっと気づきにくい場所なのか?人が少なくて穴場だった。
ショコラとキャラメルのドリンクを楽しむ。
宇都宮の街からそれほど離れていなくて、こんなにも楽しめる施設があるとは意外だった。
夏場、涼を感じたければおススメ。
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