プレーヌ・リュヌ 　

水戸・フレンチ

約10年ぶりのプレーヌ・リュヌ。

リーズナブルでボリュームのある欧風料理は昔から変わらず。

ディナーコースの中でも一番お手頃なコースをいただいた。

コース内容は、オードブル、パン、スープ、メイン（肉or魚）、デザート、ドリンク。

オードブル、メイン、デザート、ドリンクは数種類から選べる。

オードブル

まぐろのカルパッチョ

分厚くカットされたマグロにサラダとアボカドが添えられている。

そうだ、約10年前にもこの厚みだった気がする。

プレーヌ・リュヌのオードブルはとてもボリュームがあり、ヘタするとオードブルでお腹いっぱいになってしまう。

まぐろのカルパッチョの他に、鶏のサラダや、茄子のムース、鴨やその他のお肉系もあった。

パン

丸くて密度の高いホカホカのパンがおいしい。

最初は一人ひとつ提供されるが、おかわりも聞いてくれる。

スープ

カボチャのポタージュ

濃厚でもったりしていておいしい。

ハムのようなベーコンのようなものもアクセントになってよい。

メイン

白身魚のソテー　ヴァンブランソース

今日の白身魚は鯛だった。カリッとした皮目がおいしい。

魚も肉も4種類ほどの中から選択する。

肉は、牛、豚、仔羊、鴨。

デザート

いちごのロマノフ

その他、黒糖のブリュレ、ミルフィーユ、ほうじ茶のティラミスなど。

ドリンクはコーヒー、紅茶、エスプレッソから選択。

子供にはオレンジジュースやウーロン茶もある。